体と心にやさしいごはん

こだわり食材で作る体と心にやさしいごはんのレシピを中心としたブログです。

【夏の保存食】梅干しを作ろう ①下漬け編

毎年恒例、梅干しづくりの季節がやってきました。

実は、私梅干しが食べられるようになったのは大人になってから。

まさか毎年梅干しを自分で作るようになるとは10歳のころの私は微塵も思ってなかったでしょう。でもあの頃はおいしい梅干しを食べてなかったんだろうなと今となっては思います。自分でつける梅干しはそれはそれはふわっとしていてしょっぱいんだけれども決して刺すようなしょっぱさではない。日を追うごとににまろやかになってくるんですよね。この梅干しを10歳の私が食べたら梅干しを好きになってくれるんじゃないかと思っています。

手間はかかりますが、挑戦してみて損はないと思います。

それぐらいおいしいです!

 

ではまず梅干しづくりの工程をざっくり説明します。

  1. 下漬け  梅と塩を混ぜて梅酢を上げる工程
  2. 本漬け  赤しそと合わせて色を入れる工程
  3. 土用干し 天日干しをして仕上げる工程

2の本漬けを省略すると白干しの梅干しになります。私は、赤しそがいいタイミングで手に入ったら赤梅干しにし、タイミングが合わなかったら白梅干しにしています。

違いを楽しむために半分ずつ作ってみても楽しいですね。

そして、下漬け、本漬けの工程では普通、重しを使って行いますが、面倒なので2年目に保存瓶で重しなしで漬けたところ重しなしでもしっかり梅酢が上がってきたので以降重しは使わない方法で作っています。

 

☆材料

完熟梅  2㎏

塩    300g(梅の重量の15%)

 

では今回は①の下漬けの工程を行います!

☆作り方(下漬け)

  1. 完熟梅をボウルに入れたっぷりの水につけて一晩おく。水に入れたては産毛が水をはじいて宝石みたいにきれいですね。
    f:id:yasashiigohan:20190628231306j:image
  2. 梅を1つずつ布巾などで丁寧に拭き、なり口のへたを竹串などで取る。
    f:id:yasashiigohan:20190628231312j:image
  3. 消毒した保存瓶の底に分量から塩をひとつかみ入れる。
  4. 梅をそっと入れ塩をまぶす工程を繰り返しすべての梅と塩を瓶に入れる。
    f:id:yasashiigohan:20190628231323j:image
  5. 梅酢が上がるまで時々瓶ごと静かにゆすって全体に梅酢が回るようにする。写真は二日経過したものです。
    f:id:yasashiigohan:20190701101422j:image
  6. 梅がすべて浸かるぐらいの十分な梅酢が上がったら下漬けの工程は終了。だいたい5日ぐらいはかかります。

☆おすすめの道具

セラーメイト保存びん 梅酒・果実酒びん 4L

4L瓶で、梅2㎏がちょうどいいサイズです。セラーメイトはシンプルで、清潔感があって気に入っています。梅酒や梅干しができていく過程を見ているのも、この瓶だからこそいとおしく見ていられるというのもあるような気がしてます。子供を育てるように、見守っていたくなる感じ。たくさん瓶が並んでいる姿も素敵です。

見た目だけでなく、使いやすさも抜群です。蓋や取っ手などすべてのパーツが取り外せるので清潔に保つことができます。また、パッキンなどのパーツが傷んだ場合もパーツのみ購入可能なところも気にいっています。

ただ、耐熱ガラスではないので煮沸消毒はできません。(そもそも大きいので鍋には入れにくいですが)私は、食品に使用しても大丈夫な除菌アルコールを使っています。焼酎など度数の高いアルコールで除菌することも可能です。

 

 


 

本漬けの工程はこちら

yasashiigohan.hateblo.jp